ローター及びアーマチュアのコミュテータスリット部分の樹脂を任意の深さに除去する装置です。
製作事例
従来は、必要な切削加工箇所を光(ランプ)で選択をしていました。
・必要な切削加工箇所をカメラ(画像処理)で選択する新手法
従来の手法と比較
①部品構成に特殊性が少ない
(従来のものは特殊部品の仕様が多かった)
⑴部品入手が容易
⑵メンテナンスが容易
⑶使用時の調達が容易
②部品そのものがアナログ的な要素からデジタル化
⑴部品そのものの耐久性が向上
⑵部品管理が容易
⑶位置決め精度が向上